男性更年期障害(LOH症候群)の長時間持続型ホルモン療法(注射)を始めました
当院では40代以上の男性を対象に、男性更年期障害(LOH症候群)の治療を行っております。
このたび、「長時間持続型のテストステロン注射」治療を開始いたしました。
3か月に1回の注射で自費治療となります。
血中テストステロン濃度が安定する長期作用型で、症状の安定化も得られやすいと考えられています。
(引き続き、保険適応のお注射も実施しております)
テストステロン値の低下は生活習慣病と関連し、男性のQOLを著しく低下させることから、加齢に伴うLOH症候群が注目されています。
男性更年期障害の症状が気になっている方はご相談ください。
ご家族の方が症状に気が付いて、ご本人様とご相談にいらっしゃるケースもあります。
症状、治療などの詳細はこちらをお読みください。