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PTSD治療

当院はPTSD治療がうけられる数少ないクリニックです。

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)とは

 PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、死の危険に直面した後、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されたり、悪夢に見たりすることが続き、不安や緊張が高まったり、辛さのあまり現実感がなくなったりする状態です。PTSDは決して珍しいものではなく、精神医療においては「ありふれた」病気のひとつであると言えます。生死に関わるような体験をし、強い恐怖とそこから逃れることができないという無力感を体験した後、その記憶が長期にわたって恐怖とともによみがえる現象がPTSDです。

厚労省みんなのメンタルヘルス 総合サイトより

 PTSDでは過去に起きたことが未消化の記憶として残り、思わぬ時に再生(フラッシュバック)され、瞬時に辛かった過去に引き戻されてしまいます。

 

症状

 災害や事故、犯罪被害などで強い恐怖を経験後、1ヶ月以上の長い期間にわたって、物音に過敏になってどきどきしたり、逆に、現実感が無くなって感情が麻痺したり、事件を思い出させるものに近寄れなくなるという症状がそろうと、PTSDという診断がつきます。

PTSDと一緒に起こる病気

強烈な恐怖体験の後はPTSDだけではなく、うつ病・不安障害、外出恐怖など、様々な形で精神のバランスが崩れます。

PTSD治療

自然の回復力を引き出すことと、苦しい症状を軽減することがPTSD治療の基本となります。
治療法としては、薬物療法及び心理療法の組み合わせが有効です。

薬物療法はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)等の抗うつ薬が有効です。うつ病や不安症の症状を併発しているときには、薬物療法によってかなり楽になることがあります。

 心理療法の代表的なものに、眼球運動脱感作療法(EMDR)持続エクスポージャー療法(PE)、認知処理療法(CPT)があります。当院ではEMDRを受けることが出来ます。

 何年間もPTSDで苦しまれた方が、治療を受けることで治る場合も少なくありません。ご自分の心が弱いからだと思わずに、治療を受けられることをお勧めいたします。

 

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