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ニューロフィードバック

ニューロフィードバックとは

 ニューロフィードバックでは簡易脳波を利用して、脳の自己調整能力を高め、様々な症状の改善やパフォーマンスの向上を目指します。

知性、感情、行動はすべて脳が関与

 日々何気なく様々なことを考えたり、感じたり、食事をしたり運動をしたりしていますが、このような知性や感情、意思、行動は全て脳の働きが関わっています。

脳の働きに偏りがでるとき

 基本的に脳はその時々の状況に合わせた柔軟な働き方をしていますが、そのバランスが偏り、脳の特定の部分が過剰に活動したり、逆に働きが低下することがあり、そういった偏りが症状として現れることがあります。

ニューロフィードバックのメカニズム

 ニューロフィードバックではそういった脳の偏りを緩め、それぞれの状況にあった働き方が出来るようにトレーニングしていきます。

 脳には可塑性という性質があります。脳システムの柔軟性を支える生物学的な仕組みとして存在しますが、脳内の神経ネットワークは使えば使うほど結びつきが強くなり、使われないところは退化していくというものです。ニューロフィードバックではその性質を利用し脳が自律的に学習することを促します。

 脳が自己調整力を高めることで、認知、身体、感情面の機能を強化していくことが可能となり、症状の改善やパフォーマンスの向上につながっていくと考えられます。

ニューロフィードバックの実際

 ニューロフィードバックでは頭に電極を装着するため、「頭に電気を流すの?」と質問をされることがありますが、電極は脳内を流れる電気信号をひろう役割をしています。それを脳波として計測し、その結果をゲーム画面を通してフィードバックしていきます。望ましい脳波が出ているときには画面が進むことで報酬が与えられ、外れた時には画面が止まります。そうすることで、脳は自律的に脳の動かし方を学習していくことが出来ます。学習は脳が自ら行うため、意識的に何かをする必要はありません。

頻度・回数など

ゆっくりとした脳の学習なので、効果が感じられるまでにはある程度の回数を重ねる必要があります。また、学習の定着を促すために少なくとも週に1回のセッションが必要となります。一度学習したことを定着させるには、忘れてしまう前に繰り返し学習を行う必要があるのです。20回程度で効果が感じられるときもありますが、平均的には30回程度のセッションが必要です。1セッションはニューロフィードバック20分、カウンセリングをあわせて50分です。

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